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初心者におすすめ!BIANCHI(ビアンキ)のロードバイク
ブランドカラー「チェレステ」をまとったイタリアの老舗メーカー

淡い緑色のチェレステカラーが女性に人気のBIANCHI(ビアンキ)です。

意外と知らない人が多いのですが、BIANCHI(ビアンキ)はイタリアの老舗ブランドなんですよ。

直営店のビアンキストアがあったり、エントリーからミドルグレードのラインナップが多いところが初心者におすすめの理由です。

残念なのは女性向けの小さいサイズの展開がないことです。

せっかくかわいい色なのに私に乗れるサイズがないなんて残念!

ビアンキさん、女性向けのスモールサイズを出してくれないかなぁ

1初心者におすすめのモデル

さきに予算別におすすめのモデルを3つ紹介します。2019年の上位モデルはディスクブレーキ仕様が増えてきていますが、初心者の方にはキャリパーブレーキ仕様をおすすめしています。

OLTRE XR3 エアロ+CV+105 ¥330,000(税抜)

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せっかくビアンキを選ぶのであれば「Countervail®(カウンターヴェイル)」を採用したモデルを選びたいところです。

プロレースに実戦投入されているXR4の下位グレードになりますが、ロングライド派の方にはCountervail®(カウンターヴェイル)の振動除去効果を感じることができます。

Countervail®(カウンターヴェイル)については、この後の「5.BIANCHI(ビアンキ)の技術」で説明しています。

本格的にロードバイクを始めるつもりの方やブルベなどのロングライドを視野に入れている方にはおすすめです。

入門用の最初の一台としては少し値が張りますが、予算の許す方はこれを選んでおけば間違いなです。

INTENSO オールラウンド+カーボン+105 ¥208,000(税抜)

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スペックと値段を考えると本来このモデルがイチ押しなのですが、BIANCHIに限ってはCountervail®(カウンターヴェイル)推しのため2番目におすすめです。

「OLTRE XR3」のようなエアロフレームが苦手という方もいるでしょうから、オールラウンドタイプのスッキリとしたフレームでおすすめです。

IMPULSO アルミ+105 ¥173,000(税抜)

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アルミフレームの上位モデルで、105の仕様です。フロントフォークとシートステーはケブラー繊維を織り込んだカーボン製です。

アルミフレームで予算を20万円におさえたい方にはおすすめです。

2BIANCHI(ビアンキ)のラインナップ

ラインナップはエントリーモデルからミドルモデルの選択肢が多いのが特徴です。またほぼすべてのモデルでフレームセットが販売されています。自分で組み立てようという方にも満足できる内容となっています。

レースモデル

モデル名 内容 シマノグレード
SPECIALISSIMA オールラウンダー CV Dura-Ace Di2
Dura-Ace
OLTRE XR4 エアロ CV
OLTRE XR3 エアロ CV ULTEGRA、105
SEMPRE PRO オールラウンダー カーボン 105、TIAGRA、SORA
ARIA エアロ カーボン ULTEGRA、105
FENICE PRO アルミ(フォークカーボン) 105

トップグレードの「SPECIALISSIMA」や「OLTRE XR4」はレース提供されている器材です。

予算的にもそれより下のグレードで選ぶことになりますが「OLTRE XR3」は、Countervail®(カウンターヴェイル)フレームを採用しています。

最近はARIAのようにミドルグレードまで空気抵抗の少ないエアロ形状のフレームを採用するものがでてきました。

エンデュランスモデル

モデル名 内容 シマノグレード
INTENSO オールラウンダー カーボン 105、TIAGRA
IMPULSO エントリー アルミ 105、TIAGRA
VIA NIRONE 7 エントリー アルミ TIAGRA、SORA、CRARIS

エンデュランスではCountervail®(カウンターヴェイル)フレームを採用したモデルはありません。

しかし、ビアンキはエントリークラスからミドルクラスのラインナップが多くコストパフォーマンスもよいです。

3BIANCHI(ビアンキ)の特徴

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ロードバイク界の老舗メーカーで現存する最古の自転車ブランドです。ブランドカラーの淡いグリーンは「チェレステ」と呼ばれ親しまれています。

歴代の名選手が活躍した老舗ブランドということでもともと年齢層高めのファンが多いところに、チェレステカラーが若い女性に人気となっています。

4BIANCHI(ビアンキ)の歴史

創業1885年でロードレースの世界では100年以上も前から現在に至るまで輝かしい成績を収めており名門中の名門ブランドです。

BIANCHI(ビアンキ)は1997年からスウェーデンの自転車王といわれるサルバトーレ・グリマルディのサイクルヨーロッパの傘下のブランドとなりました。

現在、サイクルヨーロッパ・ジャパンではビアンキの他にPEUGEOTとGITANEを取り扱っています。

BIANCHI(ビアンキ)にまたがって活躍しててきて名選手達とともに注目されてきたのが、BIANCHIのブランドカラーである「チェレステ」です。

近年はツール・ド・フランスなどのトッププロのレースでは上位に食い込むことが少なくなっていました。

しかし、最近では第一線にレース機材を提供し結果を残しています。

5BIANCHI(ビアンキ)の技術

Countervail®(カウンターヴェイル)

BIANCHIの売りが「Countervail®(カウンターヴェイル)」と呼ばれる振動を除去する革新的な素材です。

「Cyclist」さんの「選手が『劇的に速くなった』と口を揃える ビアンキの革新的素材『カウンターヴェイル』の実力に迫る」 という記事に「カウンターベェイル」の振動除去機能についてわかりやすく書かれています。

カウンターヴェイルのすごさを示す動画や選手の感想もあるので興味ある方はご覧になってください。

カーボン素材の層の中にこのカウンターヴェイルの層を織り込むことによって振動の低減に効果があるようです。

この素材を採用したモデルは、上位モデルとレース向けのミドルモデルに標準装備となっています。

標準装備となっていないモデルにはモデル後にCVと略して付されています。

6日本での展開

ビアンキバイクストア

2009年に直営店第1号としてオープンした東京外神田を皮切りに都内を中心に直営ショップ10店舗を展開しています。

ビアンキストアでは最新モデルやコンセプトモデルの情報などにいち早く触れることができます。

各店に試乗車が用意されているので気になるモデルがあれば試乗してみましょう。

レバルトコルサストア

正規代理店の中でもビアンキのフラッグシップモデルを扱うことができ、よりきめ細やかなサービスが提供できるショップです。

西日本で初めてワイズロード京都のショップ内にショップインショップという形式でビアンキ京都がオープンしました。

【お買い得な時期】

ビアンキバイクストアでは夏(7月中旬)にサマーセールがおこなわれます。

予算的な面では購入に踏み切れなかった方やこの時期まで待てる方はお得に買うチャンスです。

やっぱりチェレステはかわいいですね。

手頃な価格帯からあるので、その点もビアンキはよいですね。

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タイヤメーカーですよね?

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